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A-Frameでいろいろ降らせる

Posted at — Apr 11, 2019

降らせるって何を?

こんな感じ。

See the Pen aframe_particle_star by ysko909 (@ysko909) on CodePen.

結論

これを使います。

概要

webVR用のフレームワークA-Frameにはさまざまなサードパーティーのコンポーネントが存在します。その中で、「いろいろ降らせる」コンポーネントを実装します。これを実装することで「雪の降る町」や「チリの舞う荒野」なんかの表現ができます。

設定値

preset

presetの値で粒子の形を変えて降らせることができます。

texture

<a-entity position="0 2.25 -15" particle-system="preset: dust; texture: ./images/star2.png; color: #0000FF,#00FF00,#FF0000"></a-entity>

画像指定することでテクスチャを貼ることができます。ただ、あんまり粒子が小さい(デフォルトで1)だといまいち判別がつかないような・・・。

maxAge

粒子の最大経過時間(秒)。これを増やすと、粒子が長時間画面に留まる=画面上の粒子の数が増えます。

size

粒子の大きさ。デフォルトは1なのだけど、これだと星なのか雪なのかわからないくらい(落下スピードが異なるので、そこで区別はつくけど)なので、変更するとはっきり区別できるようになります。

color

粒子の色。指定できるけど、2色くらいが見た目的に限度かな、と。あんまりカラフルだと目が疲れる・・・。

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